九州国立博物館へ行ってきました！

先週の日曜日、開館記念特別展の｢美の国日本｣が最終日だったこともあり、風邪の体にムチうって九州国立博物館へ行ってきました。
9：30の開館時間に合わせて出発しましたので車の渋滞はなかったのですが、駐車場は満車。でもすぐ近くの太宰府天満宮近辺の駐車場は空いましたんで全く問題はなかったです、ここまでは(笑)。

うわさには聞いていましたが、すさまじい人でした。開館時間にはすでに入り口に200人近い人の列があって、最後尾から入館できるまで10数分かかりましたね。列はそのままエスカレーターを経て２階にある展示室へと一直線。ところがここがまたすごい人で。。。
展示物のケースの周りはどこも人だかり、下に置いてある物なんかはもう全く見えませんでしたね。子どもからはずっとイヤイヤ言われるし(笑)。

ポスターにも使われていた狩野永徳の『唐獅子図屏風』はもう返却されてすでに無かったのには(ﾟДﾟ#)ｺﾞﾙｧ!!したくなりましたが、『洛中洛外図屏風』の方は見れましたんで、まぁしぶしぶヨシとしました。
個人的には『新田肩衝』があったのはポイントが高かったですね。
まぁ、ほとんどのものは展示室を出て図録を買って椅子に座って見たわけですがｗｗｗ

常設展示(九博では文化交流展示と言ってます)の方は人が少なかったのですが、意外になかなか見応えがありました。私は機会があれば是非また行きたいと思いますし、まだの方は足を運んでみても損は無いと思いますよ。
また後で知ったのですが、私が大学院を出た後太宰府市の資料調査員をしていた時に担当していた『対馬宗家文書』がどうやら九博に所蔵されているようです。展示、公開される時には是非見に行きたいものです。

第25回ジャパンカップ優勝タイムは｢ワールドレコード｣？

タップダンスシチーがストーミーカフェ、ビッグゴールドら並み居る逃げ馬を抑えてハナにたち、刻んだ2000ｍ通過タイムは現コースレコードを上回る1：57.9のハイラップ。アルカセットがハーツクライの猛追をハナ差凌いだ優勝タイムはなんと2：22.1でした。すごいレースでしたね。

ところがレース後数日を経て、この｢2：22.1｣をワールドレコード、世界記録とする記事をいくつか目にしました。1989年の第９回ジャパンカップを制したホーリックスの優勝タイムは｢2：22.2｣で、紛れもなく当時のワールドレコード。不滅と思われていたこのレコードを更新したのは驚異的ですが、ワールドレコードとするのは正確ではないと思います。というのも、これより早いタイムが数年前に出ていたはずなのです。微妙な記憶をもとに、家に貯めている雑誌、書籍から海外競馬に関する記事を読み返して、３日がかりでなんとか突き止めました(笑)。

『優駿』2000年２月号(中央競馬ピーアール・センター)に所載の記事です。アルゼンチンのサンイシドロ競馬場にて1999年12月11日行われたカルロスペレグリーニ国際大賞(芝2400ｍ、G1)にてアシデロ(Asidero、父Fadeyev、その父Nureyev)が｢2：21.98｣で優勝、とあります(要約してます)。なお『優駿』ではこのタイムをワールドレコードではなくレースレコードとしています。また同様のことは｢Japan Bloodstock｣のサイトでも確認できます(キーワード検索に｢Asidero｣として｢馬の検索｣をすれば血統と勝ち鞍の内容が見れます)。

あくまで私の知り得た範囲のものですし、記事の内容などからこれをワールドレコードとできるかは明瞭ではありません。しかし芝2400ｍ(11f+205y←2400ｍは厳密には12fではないです)の公式な優勝タイムとして、今回のＪＣの優勝タイムを上回るものが存在していることは示しておくべきだと思います。

※補足や追加・訂正できる情報をお持ちの方は、後学のためにもぜひコメントをお願いします。

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ジャパンカップなり

え"ぇぇぇ〜〜あ"ぁぁぁ〜〜〜〜調子悪っ!!朝起きたら喉がひどく痛くて昼過ぎたら寒気がゾクゾク、こりゃ完全に風邪のようです。せっかく明日は国博にでも行こうと思っていたのに･･･。
馬券はこんな感じ↓

もちろんこれが全てではないですが、深く考える気力もあまりないので後は推して測るべしということで。では寝ます、お休みなさい。

真剣に馬券ベタ

お久しブリーフ！・・・・オーケー、センキューマニュファクチャー。今日松さんこう思った、競馬ってホント難しいゾフィー・・・・ゲッツ!!!(σ´∀｀)σアンドターン、アンドリバース。
いやいや、ホントにお久しぶりですｗ。ブロガーなのにブログする暇を惜しんでウイイレ９やってました。おかげ様でリネームはほぼ終わり、今はユニフォームをエディットしてます。昨日はマンＵのvodafoneのロゴを深夜２時まで作ってました、ほんとにバカですｗ。

さて本題。最近、私にとって｢勝てる｣馬券を買うことに圧倒的な高い壁があることを痛感してます。

競馬暦は結構長い方ですし、個々のレースに対して持つべきコンセプトというのが自分なりに確立してるわけです。レースに際して、まずこのコンセプトに即した馬をピックアップして、さまざまなオッズやオッズまたはオッズなどの要因で相手を考えていくことには、皆さん大差ないと思います。しかし、このコンセプトが馬券に変わるまでの｢過程｣にこそ天下分け目の道があるわけで、｢コンセプトは正確なのに結果が微妙にずれて負けてるケース｣を紐解いてみると、所詮自分は西軍、良くても小早川秀秋ということが決定しましたｗ。

◆土曜日東スポ２才Ｓ。コンセプトは｢関西馬｣のみ買えばいいシンプルなレース。買った馬券↓

関西馬の組み合わせは実質１組、分かっていながらみすみす危ない人気の関東馬に釣られ･･･ＯTZ
◆そして今日のマイルＣＳ。いくら使ってきてないとは言えデュランダルももう６歳。激しく買えるのは先行力のある｢若駒｣、そして月曜から口癖のように繰り返してきたのは｢ダイワメジャーにもう１回騙されてみるか！from安田記念｣。で、買った馬券↓

脳内レースでは圧倒的にデュランダルだし、頭は危ないが３着以内は確実と見て･･･ＯTZ。休み明けローエンと大外アルビレオは常に買う応援票ｗ、実質相手に見ていた４頭がご丁寧に１〜４着に並ぶオチまで付く始末。

せっかくの読みが必要以上に頭を使ってみすみす人気馬と心中に･･･発想を逆にしなくちゃならんのにね。今年残されたレースはもうわずかですが、｢初志貫徹｣で気分新たに帯封ゲッツ!!!目指そう！

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ＰＡＴでつうこんのいちげき･･･

以前は足繁く競馬場に通っていたものですが、社会人になってからというものやはりＰＡＴは欠かせません。そのＰＡＴも近年めっきり進化し続けており、私が始めた頃は専用ソフトを使っていたものが、ブラウザでできるようになり、携帯でできるようになり、現在ではＦＬＡＳＨ仕様のものまで使われています。
しかし、手でマークするのとマウスでクリックするのは感覚が違うのでしょう、以前はまずしなかった買い間違いを連発するようになってしまいました･･･。最近最も痛恨だったのはコレ。

それは京都大賞典と毎日族冠のダブルＧ2の日。京都大賞典は松さん的にはかなりおいしいレースに見えました。というのも１番人気リンカーンで軸は堅いと踏んでおり、サクラセンチュリーは仕方ないとしても、３番人気ビッグゴールド・４番人気ボーンキング・５番人気マイソールサウンドまで悉く全く必要ないと思え、軸１頭流しに最適だったからです。
３連複か馬連かをじっくり検討し、満を持して馬連にて購入、あとはレースを待つだけでした。ところが買った馬券の画像をよ〜〜く見てみると････



工エェェェ(´Д｀)ェェェエ工

「京都」なのに「東京」って?!!!!

＞とうきょうの こうげき！

＞つうこんの いちげき！

＞まるまつ は ５の ダメージを うけた！

＞まるまつ は 損んでしまった！

こんな初歩的なミスをするなんて･･･わずかな残高で慌てて買いなおし。終わってみれば実にきれいに的中してるにもかかわらず、配当は数分の１･･･。
でもそういえばずっと以前、ＷＩＮＳでスペシャルウィークの阪神大賞典(古っ!!!!)の時、相手をメジロブライトで決め打ちして１点勝負に出たところ、スペシャルがあろう事かタマモイナズマになってた事がありましたｗ。
悪いのはＰＡＴではなくやっぱりオレ？

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オレはさりげなく、そして激しくツイテル!!

昨日、オレはツイテル!!多分！と思う出来事が３つほどありました。

まず第１弾、それは競馬。何気なく買った京王杯２歳Ｓが馬単で的中しました。８点買いでしたが3000円弱の配当だったのでヨシヨシ！ですね。第２弾、フットサルのプレイ中での事。ボールをもらいに走っているところで、足首をひねってしまいポクッという鈍い音共に激痛が･･･。メンバーには結構大きなケガをしたものもいますし、無理な接触プレイは積極的に避ける方でしたけど、まさかボールのない所でとは･･･情けない(つД｀)。ところが５分ほどで痛みも引き、10分もすれば力は入らないまでも全然歩けるようになりました。これ不幸中の幸い。

そして最も言いたかった第３弾。私は大のウイニングイレブンファンで、以前は毎回新作の度に予約購入するほどでした。先日友人宅で最新作の｢ウイニングイレブン９｣をしたんですが、すごく欲しくなってしまったわけですよｗ。それでここ数日近所のゲーム店を巡ってみたのですが、安くても5000円台という値段。それなら新品買った方がマシなんで、日曜にでもヨドバシでも行こうと思っていた訳です。
そんな中、フットサルで気分を良くしてたんでマンガでも買って帰ろうと思ってたんでしょう、おもむろに通りがかった｢Ｂ●●Ｋ●ＦＦ｣(←隠れてないしｗ)に寄った訳ですよ。するとなんと3950円で売っているではないですか！これは中古屋の買取価格よりも安いですよ、もう即決価格ですｗ。これにマンガ１冊(350円)を加えて会計すると、なぜか店員が3900円と言います。？？とは思ったのですが、とりあえずそのまま支払いましたｗ。名誉のために言いますが、普段はキチンと自己申告します！オレはする人ですよ、ホントにｗ。ただ今日はツイてたんで、コレもありかな？と。
さぁ、今日からしばらくはリネーム作業で睡眠時間が激減だ！

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｢DISK BOOT FAILURE｣、ハードなトラブルに遭遇です･･･

先日、会社のパソコンを起動しようとしたら、BIOS実行後に突然｢DISK BOOT FAILURE，INSERT SYSTEM DISK AND PRESS ENTER｣というエラーが出てウィンドウズの起動に失敗しました。かいつまんで言えば｢ハードディスクからは起動できんよ｣ということ。なんらかのトラブルがハードディスク(ＨＤ)の身に起こったようです。

考えられる原因は(1)ＨＤの突然死、(2)ウィルス等によりブートセクタ＝パーティションの先頭にあってＯＳの起動に必要な情報のあるセクタ＝が壊れている、(3)同様にＭＢＲ(マスターブートレコード)＝ＨＤの先頭にあって起動時に最初に必要となるセクタ＝が壊れている、といったところです。

(1)の突然死。シーク時に異音がするなどの前兆はなかったし、購入１ヶ月の新品である点から原因としては考えにくい。ということで(2)か(3)に問題を絞って、対策を考えました。

そして疑ったのはウィルス。
実はこれが一番臭いんですｗ。というのも前日に客先から受け取ったＦＤ(フロッピー)に入力作業をしまして、今時ＦＤかよと思いつつ、ウィルスチェックをせずにそのまま使用したからです。ただＦＤ挿入したまま再起動とかはしてないので感染してるとは考えにくいのですが･･･。
とにかく早急に壊れてるブートセクタを復元する必要があります。それにはWindowsXPに付属の回復コンソールを使用します。＜使い方はコチラ＞

ところが再起動をかけてみるとXPが起動するではありませんか！これには？？？です。まあ起動するならやれる事がいっぱいありますんで、とりあえずヨシとしましょうｗ。
ウィルスチェッカーをかけるとＨＤにもメモリにも感染はありませんが、MBRが壊れているとのエラー報告が。続いてスキャンディスクを行っていると突然のブルースクリーン！！

これまた、かいつまんで言えば｢このまま放っておくと大変なことになりますよ｣ってところかｗ。そしてパソコンは勝手にシャットダウン･･･嫌な空気が漂います。

再び起動してみるとやっぱり｢DISK BOOT FAILURE｣に。BIOSで確認するとなんと今度はＨＤが認識されていません！これでは回復コンソールも使いようがありません、困った!!!
試行錯誤したあげく、一旦電源をオフり、ケースを開けてＨＤ周りを確認してみました。特に異常はありませんが、一応念のためにケーブル類を一旦外して付け直してみました。それが功を奏したのかどうかは分かりませんが、再び起動すると｢DISK BOOT FAILURE｣にはなりますがＨＤは無事認識されています。何がなんだか分からないんですが、重大な障害が起こってるのは間違いないようですｗ。

ＨＤが認識されたのがせめてもの救いですので、WindowsのCDから回復コンソールを立ち上げ、おもむろに"fixmbr(MBRの修復)"、"Fixboot(ブートセクタの修復)"のコマンドを実行しました。基本的ですがもちろん"chkdsk(チェックディスク)"も行います。
すると｢一つ以上のエラーを発見し、修復しました｣とのメッセージが･･･。
｢一つ以上｣って適当なことをっっ!!という怒りを抑えつつ、再起動すると無事Windowsのロゴが現れました。
久々に朝日を見た！に似た新鮮な気分がこみ上げます。
これ以降現在に至るまでの数日間、今のところ異変はありません。とりあえず無事解決!!?ということで。ただ慌てて一度に３つもの修復コマンドを実行してしまったためになにが有効だったのかがさっぱりですｗ。ウィルスが原因だったのかどうかも結局不明ですｗ。

[まとめ]
｢DISK BOOT FAILURE｣なんてトラブル遭遇するもんじゃないですｗ。
ウィルスソフトなどでブートセクタやMBRのバックアップ・復元ができるものがあります。これがあればものの数分で解決できるものなので、ぜひ備えておきましょう。
またBIOSにはウィルスなどによるハードディスクのブートセクターに対する書き込みを防止する機能を備えているものもあります。松さんのパソコンも機能はあったのですが設定が｢Disable｣(使用不可)になっていました。ちなみにマザーボードはMSI製、デフォルトで｢Disable｣とはさすがMSIクオリティ！やられましたｗ。｢Enable｣(可能)になっているか確認しておきましょう。
『すっきり!! デフラグ非公式ヘルプのページ』には各種ツールをはじめ有効な情報が多数あります。初心者に毛が生えた程度の私などには難解で活用できませんでしたが、一読しておいて損はないですよ。

以上の事は、あくまで私の体験談ですので、これに拠ってパソコンの復旧を試みられても責任は負いかねます。ご了承下さい。

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ナリタトップロードが死亡!!?(((;ﾟДﾟ)))

もうビックリ・・・・。原因は心不全のようですね。現役時は大した怪我もせずコンスタントに１線級で走り続けた馬だけに驚きも一際大きいです。

鞍上の渡辺薫彦ともども熱く応援していたひと時もあっただけに、なんとも言い難い寂しさを感じます。遺した産駒は今年までで３世代になるのかな？とすると来年初年度がデビューでしょう、応援しなくては。
子供たちにはなんとか大きいところを獲って「サッカーボーイ系」確立への足がかりを作ってもらわないと・・・。ヒシミラクルには荷が重いし、現役にはもうアイポッパーぐらいしかいないんだから。トップロードの子供たちよ、ガンガレ!!(泣)

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もう買っちゃった！アルゼンチン共和国杯

どれが◎なんてことはありません。おもむろに面白そうな馬をピックしたら、この５頭となりました。もちろん馬連ＢＯＸで買ってます。理由はこうです････。

(1)前走。分かりやすく唯一重賞で連対してきたコイントスを。京都大賞典でも大変ゴチになりましたし、鞍上も菊花賞でハードな３連単に貢献してくれた横山典ですから、まる松的には外せません。(2)血統面。近年長距離レースで最も活躍しているダンスインザダーク産駒から、出走馬３頭のうち最も人気のない(ナゼ？)ダイタクバートラムを。馬柱を見渡せばリアルシャダイの文字も見えます(笑)。あと産駒の血統的傾向に沿っているかどうかは別にしてメジロマックイーンもいるようです。(3)キニナル。これはもう文字通りです(笑)。
以上を踏まえて、こんなんなってます。

カルストンライトオ引退･･･(つД｀)ｸﾞｽﾝ

また思い入れのある馬がターフを去っちゃいまつ。宝塚記念、有馬記念の両グランプリの投票には欠かせないタレントだったのに・・・。

まる松は基本的に短距離馬が好きなんです、それが異系血脈ならもう言うことなしです、さらにそれが逃げ馬だった日には･･･もう究極の３拍子ですよ(笑)。やっぱり競馬を始めてすぐエイシンワシントンに魅せられたことが大きく影響(トラウマ？)してますね。筋肉ムキムキでバカッ速で、しかもOgygianって？、みたいなね(笑)。
ライトオもワシントンほどではないですが、なかなかの３拍子っぷりで大好きでした。しかも去年は出るレース出るレースで悉く馬券に絡んでくれてすごくありがたかったし。出てきたら必ず買う！この思い入れが馬券で報われる瞬間がやっぱり競馬やる上での至福の時ですからね。
寂しくなるな〜〜短距離界、さらなる３拍子なスターの降臨を期待してます。

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