【データシート】<PDFファイル>
===データ分析!2008年版(1)へ===
上記の菊花賞馬2頭に加え、91年2着ミスターアダムス。同馬は前走を芝2400mのOPで連対しており、また前々走は芝3000mの重賞で3着。
3着馬までみれば91年90年の2頭が加わるが、いずれも前走を芝2500m以上の重賞で3着。
未経験馬は皆無。3着もない。
3走以上して優勝歴がなかったのは05年優勝馬スズカマンボ1頭のみ。同馬は前走を芝2500mのOPで3着、かつ前々走は重賞連対。
経験が2走以上なら連対実績、4走以上なら優勝実績が必須。例外は皆無。
3着馬までみれば、93年メジロパーマー・06年ストラタジェムの2頭が出る。いずれも前2走とも重賞連対。
また重賞未勝利馬については、前2走内に芝2400m以上の重賞で連対していること。そこで連対がなかったのは、91年2着ミスターアダムス・89年優勝イナリワンの2頭。
前者は前走を芝2400mのOPで連対かつ前々走を阪神大賞典(芝3000m)で3着に好走。後者は地方出身馬で重賞初挑戦の前走阪神大賞典を5着に好走。
◇第135回天皇賞(春)(G1)の消去結果◇
◇第133回天皇賞(春)(G1)の消去結果◇
第133回は3頭で的中!しかし第135回は4頭を残して不的中。。。真価を問います!(`・ω・´)
■近走成績
前2走とも続けて3着以下に敗退していたのは4頭。
このうち、03年2着サンライズジェガー・89年優勝馬イナリワンの2頭は3前走を2500m以上で優勝。03年優勝馬ヒシミラクル・95年優勝馬ライスシャワーの2頭はいずれも菊花賞馬。
上記の菊花賞馬2頭に加え、91年2着ミスターアダムス。同馬は前走を芝2400mのOPで連対しており、また前々走は芝3000mの重賞で3着。
3着馬までみれば91年90年の2頭が加わるが、いずれも前走を芝2500m以上の重賞で3着。
■近走距離
前2走内に1800m未満の距離を使っていた馬は皆無。3着もない。
前2走とも2400m未満としても、88年2着ランニングフリー1頭のみ。前2走とも連対。
未経験馬は皆無。3着もない。
3走以上して優勝歴がなかったのは05年優勝馬スズカマンボ1頭のみ。同馬は前走を芝2500mのOPで3着、かつ前々走は重賞連対。
■全成績
全成績中で連対率4割未満だったのは6頭。
このうちで重賞勝ち馬でないのは07年2着エリモエクスパイア1頭のみ。同馬は前2走内に芝3000m以上の重賞で連対している。
また連対率が3割未満だったのは、ビッグゴールド[0.282]、ステージチャンプ[0.280]の2頭。両馬とも前走を芝2500mで連対。
経験が2走以上なら連対実績、4走以上なら優勝実績が必須。例外は皆無。
3着馬までみれば、93年メジロパーマー・06年ストラタジェムの2頭が出る。いずれも前2走とも重賞連対。
■重賞実績
[以下誤記のため改筆(H20.5.1)]未経験はおろか連対実績がない馬も皆無。3着もない。
連対実績のある未勝利馬については、前2走内に芝2400m以上の重賞で連対していることが目安。
3着以下に敗退していたのは、91年2着ミスターアダムス・89年優勝イナリワンの2頭。
前者は前走を芝2400mのOPで連対かつ前々走を芝3000mの重賞で3着に好走。後者は地方出身馬で中央に転厩してわずか2戦のキャリア。初挑戦であった前走の阪神大賞典(芝3000m)を5着に好走。
また重賞未勝利馬については、前2走内に芝2400m以上の重賞で連対していること。そこで連対がなかったのは、91年2着ミスターアダムス・89年優勝イナリワンの2頭。
前者は前走を芝2400mのOPで連対かつ前々走を阪神大賞典(芝3000m)で3着に好走。後者は地方出身馬で重賞初挑戦の前走阪神大賞典を5着に好走。
===次は出走馬の分析===
◇第135回天皇賞(春)(G1)の消去結果◇
◇第133回天皇賞(春)(G1)の消去結果◇
第133回は3頭で的中!しかし第135回は4頭を残して不的中。。。真価を問います!(`・ω・´)