【データシート】 <PDFファイル>
■ステップレース
天皇賞(秋)の過去12年の連対馬について、前走着順に即して分類すると次のようになる。
・【京都大賞典】:7頭
1着(3頭)-2着(1頭)-3着(0頭)-4着以下(3頭)
・【毎日王冠】:4頭
1着(2頭)-2着(1頭)-3着(1頭)-4着以下(0頭)
・【オールカマー】:3頭
1着(1頭)-2着(0頭)-3着(0頭)-4着以下(2頭)
・G1:6頭
1着(1頭)-2着(3頭)-3着(0頭)-4着以下(2頭)
・他重賞(芝2000m):4頭
1着(4頭)-2着(0頭)-3着(0頭)-4着以下(0頭)
このうち敗退していたのは、07年2着アグネスアークと96年優勝馬バブルガムフェローの2頭。いずれも前々走を芝1800m以上の重賞で連対。
海外出走馬などから地方交流レースまでその施行条件は実に様々であるが、5着以内の好走は必須条件。
2前走にOPを使用し勝利していた03年3着テンザンセイザが最高着順。
前2走続けて連対を外していたのは、06年2着スウィフトカレントと99年2着ステイゴールドの2頭。
前者は3前走が芝2000mの重賞勝ちで、後者は2前走が芝2000m以上のG1で3着。
芝2000m以上で未勝利だったのは4頭。
前2走内に芝2000m以上の重賞での連対あるいは芝かダートの1800m以上の重賞での勝利があること。
重賞未勝利だったのは、07年2着アグネスアークと98年99年とも2着のステイゴールドののべ3頭。
前2走内でG1を3着以内の実績あるいは前2走とも重賞連対であること。
◇第136回天皇賞(秋)の消去結果◇
3頭残しで不的中。今年こそ!!
天皇賞(秋)の過去12年の連対馬について、前走着順に即して分類すると次のようになる。
・【京都大賞典】:7頭
1着(3頭)-2着(1頭)-3着(0頭)-4着以下(3頭)
・【毎日王冠】:4頭
1着(2頭)-2着(1頭)-3着(1頭)-4着以下(0頭)
・【オールカマー】:3頭
1着(1頭)-2着(0頭)-3着(0頭)-4着以下(2頭)
・G1:6頭
1着(1頭)-2着(3頭)-3着(0頭)-4着以下(2頭)
・他重賞(芝2000m):4頭
1着(4頭)-2着(0頭)-3着(0頭)-4着以下(0頭)
最も長い芝2400mで行われる【京都大賞典】から最多の7頭。
ここで4着以下に敗退していたのは、99年優勝馬スペシャルウィーク、98年2着99年2着のステイゴールドののべ3頭。いずれも前々走は宝塚記念で3着以内。
このうち敗退していたのは、07年2着アグネスアークと96年優勝馬バブルガムフェローの2頭。いずれも前々走を芝1800m以上の重賞で連対。
そして芝2200mの【オールカマー】から3頭。
ここで敗退していたのは、06年2着スウィフトカレントと96年2着マヤノトップガンの2頭。いずれも近3走内で芝2000mの重賞勝ちがある。
海外出走馬などから地方交流レースまでその施行条件は実に様々であるが、5着以内の好走は必須条件。
他は芝2000mの重賞から4頭。
3歳戦、古馬混合戦を問わず全て勝ち馬のみ。
2前走にOPを使用し勝利していた03年3着テンザンセイザが最高着順。
■性齢
4・5歳馬が中心で、内訳は4歳馬12頭、5歳馬7頭。他には3歳馬3頭と6歳・7歳が各1頭づつ。
3歳馬ならば前走がG1で5着以内あるいは重賞3着以内で、かつ前々走重賞連対。
6歳以上ならば前走芝2000m以上の重賞勝ち、かつ前々走重賞連対。
前2走続けて連対を外していたのは、06年2着スウィフトカレントと99年2着ステイゴールドの2頭。
前者は3前走が芝2000mの重賞勝ちで、後者は2前走が芝2000m以上のG1で3着。
また前3走内に重賞での連対実績がなかったのは、99年2着ステイゴールド1頭のみ。
同馬は前々走を芝2000m以上のG1で3着。
芝2000m以上で未勝利だったのは4頭。
前2走内に芝2000m以上の重賞での連対あるいは芝かダートの1800m以上の重賞での勝利があること。
■東京芝コース実績
よくコース的な巧拙がいわれるが、明確な傾向はあまりないと思える。
3走以上の出走経験があれば連対実績は必須という程度。
重賞未勝利だったのは、07年2着アグネスアークと98年99年とも2着のステイゴールドののべ3頭。
前2走内でG1を3着以内の実績あるいは前2走とも重賞連対であること。
◇第136回天皇賞(秋)の消去結果◇
3頭残しで不的中。今年こそ!!