なんとか間に合いました(^^;
【データシート】<PDFファイル>
■ステップレース
過去12年の連対馬24頭について、前走とその着順をまとめてみました。
・【ジャパンC】:10頭
1着(4頭)-2着(2頭)-3着(2頭)-4着以下(2頭)
・【天皇賞(秋)】:4頭
1着(0頭)-2着(0頭)-3着(1頭)-4着以下(3頭)
・【菊花賞】:3頭
1着(2頭)-2着(1頭)-3着(0頭)-4着以下(0頭)
・他G1(芝2000m以上):4頭
1着(2頭)-2着(1頭)-3着(0頭)-4着以下(1頭)
・他重賞(芝1800m以上):3頭
1着(1頭)-2着(0頭)-3着(0頭)-4着以下(2頭)
秋の古馬G1【ジャパンC】から半数近い10頭。
取捨の目安は3着以内。4着以下から巻き返したのは、01年2着アメリカンボスと97年優勝馬シルクジャスティスの2頭。
いずれも同一年内に芝1800m以上の重賞を2勝している。
ついで同じく秋の古馬G1【天皇賞(秋)】から4頭。
こちらはすべて3着以下からで着順不問の状態。ただいずれの馬も前々走が芝2000m超重賞で連対。
関連が深い印象のある【菊花賞】からは3頭。連対馬のみ。
他のG1では芝2000m以上のものから4頭。目安は連対。3着以下だったのは、04年2着タップダンスシチー1頭のみ。前々走を芝2000m以上のG1で勝利。
あとは芝1800m以上の重賞から3頭。目安は連対。3着以下に敗退していたのは、02年2着タップダンスシチーと98年優勝馬グラスワンダーの2頭。いずれも芝1800m以上で勝ち鞍がありかつ中山コースの重賞で連対実績がある。
OP以下及びダート、あるいは1800m未満の距離からの連対例は皆無。
消去馬・・・アサクサキングス、アドマイヤモナーク、エアシェイディ、コスモバルク、メイショウサムソン
■性齢
3〜5歳馬が圧倒的。
6歳以上は、04年2着タップダンスシチーと01年2着アメリカンボスの2頭。いずれも中山コースの芝2000m超重賞で連対実績。ちなみに3歳馬はG1連対実績が必要。
また牝馬は07年優勝馬ダイワスカーレット1頭のみ。3着までの傾向をふまえると前2走内に芝2000m以上のG1勝利が必要。
消去馬・・・アドマイヤモナーク、ベンチャーナイン
■近走成績
前2走続けて3着以下に敗退していたのは、02年2着タップダンスシチー、01年2着アメリカンボス、98年優勝馬グラスワンダー、97年優勝馬シルクジャスティスの4頭。G1連対あるいは同一年に中山芝2000m超重賞での連対実績がある。
また、前走で掲示板をはずす6着以下に大敗していた場合も同様に、G1あるいは同一年の中山芝2000m超重賞の連対実績が必要。
消去馬・・・アドマイヤモナーク
■芝[2400m以上]実績
2走以上の出走経験があって連対実績がない場合は、中山芝2000m以上重賞での勝ち鞍が必要。
消去馬・・・ベンチャーナイン
■中山芝コース実績
2走以上の出走経験があれば連対実績。連対歴がなかったのは、05年2着ハーツクライと01年優勝馬マンハッタンカフェの2頭。いずれも芝2400m以上のG1で連対実績。
消去馬・・・なし
■重賞成績
重賞未勝利だったのは、03年2着リンカーン1頭のみ。前走がG1連対。
消去馬・・・アルナスライン、フローテーション、ベンチャーナイン
以上の条件を完全にクリアして残った馬
エアジパング
カワカミプリンセス
スクリーンヒーロー
ダイワスカーレット
ドリームジャーニー
マツリダゴッホ
以上、6頭。
なんと手堅い。。。(^^;
過去12年の連対馬24頭について、前走とその着順をまとめてみました。
・【ジャパンC】:10頭
1着(4頭)-2着(2頭)-3着(2頭)-4着以下(2頭)
・【天皇賞(秋)】:4頭
1着(0頭)-2着(0頭)-3着(1頭)-4着以下(3頭)
・【菊花賞】:3頭
1着(2頭)-2着(1頭)-3着(0頭)-4着以下(0頭)
・他G1(芝2000m以上):4頭
1着(2頭)-2着(1頭)-3着(0頭)-4着以下(1頭)
・他重賞(芝1800m以上):3頭
1着(1頭)-2着(0頭)-3着(0頭)-4着以下(2頭)
秋の古馬G1【ジャパンC】から半数近い10頭。
取捨の目安は3着以内。4着以下から巻き返したのは、01年2着アメリカンボスと97年優勝馬シルクジャスティスの2頭。
いずれも同一年内に芝1800m以上の重賞を2勝している。
ついで同じく秋の古馬G1【天皇賞(秋)】から4頭。
こちらはすべて3着以下からで着順不問の状態。ただいずれの馬も前々走が芝2000m超重賞で連対。
関連が深い印象のある【菊花賞】からは3頭。連対馬のみ。
他のG1では芝2000m以上のものから4頭。目安は連対。3着以下だったのは、04年2着タップダンスシチー1頭のみ。前々走を芝2000m以上のG1で勝利。
あとは芝1800m以上の重賞から3頭。目安は連対。3着以下に敗退していたのは、02年2着タップダンスシチーと98年優勝馬グラスワンダーの2頭。いずれも芝1800m以上で勝ち鞍がありかつ中山コースの重賞で連対実績がある。
OP以下及びダート、あるいは1800m未満の距離からの連対例は皆無。
消去馬・・・アサクサキングス、アドマイヤモナーク、エアシェイディ、コスモバルク、メイショウサムソン
■性齢
3〜5歳馬が圧倒的。
6歳以上は、04年2着タップダンスシチーと01年2着アメリカンボスの2頭。いずれも中山コースの芝2000m超重賞で連対実績。ちなみに3歳馬はG1連対実績が必要。
また牝馬は07年優勝馬ダイワスカーレット1頭のみ。3着までの傾向をふまえると前2走内に芝2000m以上のG1勝利が必要。
消去馬・・・アドマイヤモナーク、ベンチャーナイン
■近走成績
前2走続けて3着以下に敗退していたのは、02年2着タップダンスシチー、01年2着アメリカンボス、98年優勝馬グラスワンダー、97年優勝馬シルクジャスティスの4頭。G1連対あるいは同一年に中山芝2000m超重賞での連対実績がある。
また、前走で掲示板をはずす6着以下に大敗していた場合も同様に、G1あるいは同一年の中山芝2000m超重賞の連対実績が必要。
消去馬・・・アドマイヤモナーク
■芝[2400m以上]実績
2走以上の出走経験があって連対実績がない場合は、中山芝2000m以上重賞での勝ち鞍が必要。
消去馬・・・ベンチャーナイン
■中山芝コース実績
2走以上の出走経験があれば連対実績。連対歴がなかったのは、05年2着ハーツクライと01年優勝馬マンハッタンカフェの2頭。いずれも芝2400m以上のG1で連対実績。
消去馬・・・なし
■重賞成績
重賞未勝利だったのは、03年2着リンカーン1頭のみ。前走がG1連対。
消去馬・・・アルナスライン、フローテーション、ベンチャーナイン
以上の条件を完全にクリアして残った馬
エアジパング
カワカミプリンセス
スクリーンヒーロー
ダイワスカーレット
ドリームジャーニー
マツリダゴッホ
以上、6頭。
なんと手堅い。。。(^^;