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2009年05月03日

天皇賞(春)(G1)データ分析!2009年版

天皇賞(春)過去20年間の1〜3着馬の分析から連対馬の傾向を探ってみます。


【データシート】
天皇賞(春)データシートPDFファイル

ステップレース
過去20年の連対馬について前走着順に即して分類すると次のようになる。
・【阪神大賞典】:16頭
 1着馬(9頭)-2着馬(4頭)-3着(0頭)-4着以下(3頭)
・【日経賞】:9頭
 1着馬(3頭)-2着馬(2頭)-3着(0頭)-4着以下(4頭)
・【大阪杯】:6頭
 1着馬(3頭)-2着馬(0頭)-3着(0頭)-4着以下(3頭)
・他重賞[1800m以上]:6頭
 1着馬(4頭)-2着馬(1頭)-3着(0頭)-4着以下(1頭)
・OP戦[2400m以上]:3頭
 1着馬(1頭)-2着馬(1頭)-3着(1頭)-4着以下(0頭)

阪神大賞典】【日経賞】【大阪杯】の春の主要古馬レースでのべ30頭強と圧倒的。
取捨の目安は連対。3着以下に敗退していた馬は10頭。
このうち、前々走を芝2500m以上の重賞で連対あるいは芝2500m以上の重賞での優勝歴がある馬が9頭。
該当しないのは89年優勝イナリワン1頭のみ。同馬の前走は阪神大賞典で5着。地方出身馬で中央転厩後2戦目のこと。

ちなみに。上記3レースの比較では、最長の3000mである阪神大賞典が最多、距離が短くなるごとに信頼度は落ち2000mの大阪杯が最少。
この【大阪杯】組のうち、実に4頭が菊花賞勝ち馬。残った2頭も菊花賞で敗れていたとはいえ4着以内。菊花賞クラスへの出走経験はもちろん好走実績が無いと厳しい。

その他では重賞クラスから6頭。
芝ダート問わず1800m以上での優勝が目安。敗退していたのは2頭。
04年優勝馬イングランディーレと89年2着ミスターシクレノンで、いずれも前2走内に2400m以上の重賞で連対実績がある。
またOPクラスから3頭。芝2400m以上での3着以内かつ重賞勝ち歴のある馬のみ。

条件戦以下は3着もない。


性齢
7歳以上の高齢馬は、05年2着ビッグゴールド1頭のみ。同馬は前走で芝2500mのOP、前々走で芝2000mOPを連勝するなど近走好調、かつ重賞勝ち実績もある。
3着馬までみても90年カシマウイングが加わるのみ。前走が芝2500mの重賞で3着に好走しかつ重賞勝ち鞍もある。8歳以上では3着もない。
また牝馬の連対も皆無。3着も無い。

休養馬
最もレース間隔が空いていた97年2着サクラローレルで前年有馬記念優勝以来。
次いで、94年優勝馬ビワハヤヒデの10週間。3着でも04年シルクフェイマスの10週間。
2ヶ月を超える休養明けでは前走重賞勝ちが必須。

前走時馬体重
前走時10kg以上の増減があった馬は4頭。
前走が休養明けで年内初戦だった馬を除くと99年優勝スペシャルウィーク1頭のみとなる。
同馬は前走を芝2500m以上の重賞で優勝、かつ前々走も優勝。

近走成績
前2走とも続けて3着以下に敗退していたのは5頭。
このうち、03年2着サンライズジェガー・89年優勝馬イナリワンの2頭は3前走を2500m以上で優勝。あとの08年2着メイショウサムソン、03年優勝馬ヒシミラクル、95年優勝馬ライスシャワーの3頭はいずれも芝3000m以上のG1勝ち馬。
長距離実績必須である。

前3走内で勝ち鞍がなくかつ重賞連対歴もなかったのは4頭。
上記の長距離G1勝ち馬3頭に、91年2着ミスターアダムスが加わる。同馬は前走を芝2400mのOPで連対し、かつ前々走は芝3000mの重賞で3着。
3着馬までみれば91年90年の2頭が加わるが、いずれも前走を芝2500m以上の重賞で3着。

近走距離
前2走内に[1800m未満]の距離を使っていた馬は皆無。3着もない。
また、前2走とも[2400m未満]も同様に皆無である。

■芝[2400m以上]実績
未経験馬は皆無。3着もない。
3走以上して優勝歴がなかったのは05年優勝馬スズカマンボ1頭のみ。同馬は前走を芝2500mのOPで3着、かつ前々走は重賞連対。

全成績
全成績中で連対率4割未満だったのは6頭。
このうち、重賞勝ち馬でないのは07年2着エリモエクスパイア1頭のみ。前2走内に芝3000m以上の重賞で連対。
また、連対率が3割未満だったのはビッグゴールド[0.282]、ステージチャンプ[0.280]の2頭。両馬とも前走を芝2500mで連対。

■[京都芝]実績
経験が2走以上なら連対実績が必須。例外はない。
4走以上なら優勝実績。無かったのは98年2着ステイゴールド1頭のみ。3着馬までみれば93年メジロパーマー・06年ストラタジェムの2頭が加わる。いずれも前2走内に芝2500m以上の重賞で連対。

重賞実績
未経験については、3着すら皆無。
連対実績がなかったのは、89年優勝馬イナリワン1頭のみ。同馬は地方転厩馬。前走が中央初出走にして重賞初挑戦で、阪神大賞典(芝3000m)を5着に好走。経験2走以上では必須条件。3着もない。
また未勝利馬は、前2走内に芝2400mで連対していること。例外は上記イナリワンのみ。経験2走以上では必須条件。3着もない。


===次は出走馬の分析===

第137回天皇賞(春)(G1)の消去結果
第135回天皇賞(春)(G1)の消去結果
第133回天皇賞(春)(G1)の消去結果
第133回は残った3頭で的中!しかし第135回は4頭を残して不的中。
第137回は2頭残しで1・3着。。。真価を問います!(`・ω・´)
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